2009年06月08日

6月の非構成的エンカウンターグループ

お元気ですね。
カンタービレの藤本明子です^^



突然ですが…



私たちは、自己実現しなければならないのでしょうか?

私たちは、目標を明確にして邁進しなければならないのでしょうか?

私たちは、向上しなければならないのでしょうか?

もし、そのようでないとしたら、
それは、問題なのでしょうか?


私たちは、赦さなければならないのでしょうか?

私たちは、愛さなければならないのでしょうか?

私たちは、常に笑っていなければならないのでしょうか?

もし、そのようでないとしたら、
存在としての価値はないのでしょうか?


本当のところ、
どうなんでしょうか?



「これ以上の無駄はない」と言われる非構成的エンカウンターグループを、
6月もまたオープンします。

いつもと同じく、プログラムはありません。
テクニックもありません。

合意達成しなければならない何ものもありません。




ただ、「場」があるだけです。




その「場」では、
起きることが起きます。
動くものが動きます。

それが、すべてです。


どうぞ、からだひとつでお越しください。


■第19回 アンダンテ・カンタービレ
       〜非構成的エンカウンターグループ

    ・日 時: 2009年6月14日(日) 13:30〜16:30

    ・場 所: ふらっとホーム 広島市中区河原町5-12
            広電の舟入町電停から徒歩で約3分です。

    ・参加費: 500円(当日お持ちください)

    ・ファシリテーター: 藤本明子
      
  ※今回は、ふらっとホームでの最後のグループとなりますので、
   通常2,000円のところ、500円の特別価格でご案内しています。

  ※前日までに、メールか電話でお申し込みください。
       info@mylyre.com / 090-7998-9133




今日のこの便りを読んでくださったあなたに、

  ありがとう^^   


ドタバタと忙しい中にも、
空を見上げるひとときがありますように♪


                      (いて座の満月に)



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2009年04月25日

山根麻以コンサートin 世界平和記念聖堂

お元気ですね。
カンタービレの藤本明子です。



5月に開催する山根麻以さんのコンサートに向けて、
忙しく準備をしています^^

会場となる世界平和記念聖堂は国の重要文化財なので、
今後は、外部のイベントやコンサートは一切できなくなります。


う〜ん、残念…


10年間、南こうせつさんが、この聖堂で平和コンサートをされてきましたが、
今年で最後だと聞いています。

5月に山根麻以さんが歌って、
8月に南こうせつさんが歌ったら、
世界平和記念聖堂での外部イベントは、すべて終了。


もう、なんというか、
伝説のコンサートですね。


世界平和記念聖堂は、原爆の犠牲になった人々の追悼のため、
そして、世界の恒久平和のために建立されました。

世界中から、多大な浄財が寄せられたそうです。


私は、今、
ヒロシマの歴史における最重要シーンに立ち会っているようで、
身が引き締まる思いです。


聖堂の中は、たくさんの人々の祈りのメモリーが刻印されています。
一歩入るだけで、神聖さがひしひしと感じられます。


そんな素敵な場所で、
愛の人である山根麻以さんが歌います!


広島で生まれ、広島で育った私としては、
世界平和記念聖堂で麻以さんのコンサートを開くことは、
ほとんどミッションのように感じられます。


祈りのメモリーと麻以さんの歌が融け合う……
一体、どんなシーンになるのでしょうか?

想像するだけで、ゾクゾクっときます。




世界を見渡せば、あちらこちらで争いが起こり続けています。
毎年3万人以上の人が自殺する日本でもあります。

そんな世界に貢献できる具体的方策を
私は知りません。


だけど、私自身が平和であることはできます。


ひとりの人が愛と平和に包まれていたら、
その波動は必ず、隣人に伝わり、広がってゆくのだと思います。



  広島の世界平和記念聖堂で、
  山根麻以さんの歌を聴けること。
  愛と平和を祈れること。


とても光栄に思います。




以下、コンサート情報です。
お誘いあわせの上、ぜひ、足をお運びください!


■日時:2009年5月17日(日) 14時開場/15時開演

■場所:世界平和記念聖堂(広島市中区幟町)

■前売チケット:大人3,000円  小中高生 1,000円
        未就学のお子さんは、膝に抱えてくださるなら無料です。

■チケット予約:住所・氏名・電話番号・人数を明記の上、お申込ください。
        件名を「山根麻以コンサート」としてください。
         info@mylyre.com

■ホームページ: http://ym.mylyre.com/



今日のこの便りを読んでくださったあなたに、

  ありがとう^^   


大変さの中にも、くつろぎの時間がありますように♪


                    (おうし座の新月に)



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2009年04月10日

女神山での非構成的エンカウンターグループ

お元気ですね。
カンタービレの藤本明子です。


先週、4泊5日の非構成的エンカウンターグループに参加しました。

ファシリテーターは橋本久仁彦さんと流玄。
このふたり、絶妙のコンビです^^
(ちょこっと、ジェラシ〜♪)



なぜだか分からないけど、今回はどうしても参加しなくっちゃ!
という気がしていました。

仕事や山根麻以さんのコンサートの準備で、ものすごく忙しいにもかかわらず、
それらを投げ打って、長野の女神山ライフセンターに突入(笑)
普段の私なら、あり得ない選択でした。


でも、なぜ今回、どうしても参加しなければならなかったのか、
行ってみて、はっきりと分かりました。

そして、今回参加するために、昨年11月から、
私の中にひとつの大きな流れができていた、
ということも分かりました。


ただ一回だけの存在である自分自身の真実に、
正直に、ひたむきに生きようと、あらためて思いました。




女神山では、なんとも言えず素晴らしい出会いがありました。
出会いは、非構成的エンカウンターグループの醍醐味のひとつです。



私より10歳ほど年下の女性。

彼女とは初めて会ったんですけど、
前から知り合いだったような懐かしさがあって、
そばに居るだけで安心できる女性でした。



エンカウンターのご縁って、本当に不思議です。



その場で一度しか会わなくても、
そして、その後、特に連絡を取り合わなくても、

お互いの知らないところで応援しあったりする人が、必ず出てくるんですよ。
彼女もそんな特別なご縁のある一人なんだなと感じています。



そして、旧知の人とも、ぐんと関係を深めることができました。

グループに集まってくるのは、生身の人間ですから、
弱かったり、カッコ悪かったり、情けなかったりするわけですが、

その人たちの涙や笑いや叫びは、もう、なんとも言えず素敵です。
ダイヤモンドのようにキラキラ輝いています。



理由がわからないまま哀しくて、涙する人。
彼女は何も言わずに、ただただ、泣きました。

その姿は、あまりにも美しくて、
一緒に居るだけで感動して、震えて、私も泣きました。
そこに居る人全員が浄化されたような気がしました。



私と電光石火のごとく激しくぶつかり合った人。

その後、気持ちを伝え合って、謝り合って、約束し合って、
ハグし合って、融けました。

彼のことを、もっともっと、知りたいです。



4泊5日は、長いようで短かったですね。

いろんなストーリーが語られました。
様々なドラマや景色を見せていただきました。


私は、結構、やんちゃをしましたから(爆)
最後まで場に居させてもらえたことは、
意味深いことでした。

大きな大きな恵みでした。



主催の流玄は、言いました。



   人間ってほんまに奇跡や。



私も、そう思います。



   人間ってほんまに奇跡や。



最後までご一緒いただき、
自分を開いて見せてくださった方々に、



こころからの、
敬意と愛を捧げます。




そんな幸せな流れのままに、今度の日曜日、広島で、
非構成的エンカウンターグループを開きます。

よろしければ、ご一緒してください。


  ■第17回 アンダンテ・カンタービレ
        〜非構成的エンカウンターグループ
   ・日時:2009年4月12日(日)13:30〜16:30
   ・場所:ふらっとホーム(広島市中区河原町)

       http://cantabile.mylyre.com/ 



そして、「山根麻以コンサートin広島」のチケット、好評発売中です。

メールでの予約が可能です。
広島市内にお住まいの方は、紙屋町のヤマハ広島店で購入していただけます。

    http://ym.mylyre.com/




今日のこの便りを読んでくださったあなたに、

   
   ありがとう。



ご感想をいただけたら、嬉しいです^^    


それでは、ご喜元よう♪



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2009年03月11日

山根麻以コンサートin広島

お元気ですね。
カンタービレの藤本明子です。


ご無沙汰してました〜

前回は1月11日の発行でしたから、
ちょうど2ヶ月サボったことになりますね ^ー^;

その間、私は、泣いたり笑ったり、
不器用に愛したり愛されたり、
こけたり起きたりと…

はい。なかなかの忙しい日々を送っていました。



そして、今日、
特別なお知らせがあります。


あの山根麻以さんをお迎えして、
コンサートを開くことになったんです!


  ■ 2009年5月17日(日) 15時開演

  ■ 世界平和記念聖堂(広島市)

  ■ http://ym.mylyre.com/


このお知らせを、あなたにお伝えすることができて、
しあわせでいっぱいです。

ありがとうございます。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 山根麻以さんからのメッセージ〜世界平和記念聖堂コンサートによせて
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 広島で唄えることは、私にとって大きなよろこびです。

 唄にはチカラがあります。
 普遍的な愛とイノチの喜びに満たされた唄には、
 世界をより良きものに変えて行くキッカケを生み出すチカラがあります。

 そんな唄を歌うために、特別な才能なんて必要ありません。
 正直に、素直に、自分のイノチに向かって歌うだけです。
 私達の魂は、純粋な愛がどんなものであるか本質的に知っているのですから。

 どうぞいらして下さい。
 そして一緒に歌って下さい。

 みんなの命の輝きを、
 生きる喜びとここに生かされていることへの感謝を、
 平和記念聖堂から世界に発信しましょう。

                        2009年1月20日
                        山 根 麻 以


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 私と山根麻以さんとの出会い
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 麻以さんとの出会いは、
 2007年8月、突然、起こりました。


 その頃、私は、ひとつの道を失い、
 からだもきもちも動かなくなっていました。

 もう、ボロボロで、
 毎日、泣いて、泣いて、涙になって。


 私には、何もない。
 なんにも、ない。


 ひとりぼっち。


 生きてても、仕方が、ない。



 そんな状態で、ふらふらと誘われるように、
 徳島県の上勝といううつくしい場所に出かけました。

 「おとなのためのフリースクール」が開かれていたんですね。


 そこで、なにをするでもなく、ぼんやりとしていた時、
 私の意識にスコーンと入ってきた音楽……


    え…?

    シューベルトの『アベ マリア』?!


    だ、誰?
    唄ってるのは、誰?


    シューベルトをこんなふうに唄うこの人って、
    一体、誰?




 CDをひとり聴いていたその男性に尋ねると……


    やまね まい。




 もう、背中がゾクゾクしましたね。


 いい音楽を聴いた、というばかりでなく、

 
 とてつもないエネルギーに出くわしてしまった、という感じ。




 それから1年間、私は毎朝毎晩、
 麻以さんの『ふつうの唄』を聴き続けました。

   http://www.youtube.com/watch?v=2lwP-o4FwN4


 そして、昨年9月、山中湖でのきららコンサートに行き、
 麻以さんに広島で唄っていただけないかと、
 オファーを出したのでした。


 麻以さんは受け容れてくださり、
 広島でのコンサートの準備を進め、
 今日に至りました。


 
 今、私が元気でいられるのは、
 麻以さんの音楽がいつも私と一緒に居てくれたから。

 この1年半、私は、麻以さんの唄と共に、
 再生の道を歩いてきました。


 だから、今度は――
 私があなたに、麻以さんの唄を届けたい。
 


 ひとりでも多くの人に、
 麻以さんの生の声とエネルギーに触れてほしいなと、
 こころから想います。 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 山根麻以アコースティックコンサート in 広島
------------------------------------------------------------------------

 ■ 2009年5月17日(日) 15時開演

  ■ 世界平和記念聖堂(広島市)

  ■ 前売チケット(全席自由) 一般:3,000円  小中高生:1,000円
      小学生未満のお子さんは、お膝に抱えてくださるなら無料です。
      ご家族お揃いでお越しください^^

      お席には限りがあります。お早めにお申し込みくださいね。

  ■ お申し込み・お問合せ
      ・メール info@mylyre.com 
        件名を「山根麻以コンサート」としてください。
      
      ・電 話 090-7998-9133(藤本)    
      
      ・FAX 082-844-1415     

  ■ http://ym.mylyre.com/


 
 ※このコンサートを応援してくださる方のお名前を、
  WEBサイトに掲載させていただいてます。

     http://ym.mylyre.com/9.html

  よろしくお願いします♪



 それでは、5月17日、広島の世界平和記念聖堂で
 お会いしましょう!



              (乙女座の満月 感謝と共に)

    

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posted by あぁ at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月11日

温かな居場所で

お元気ですね。
カンタービレの藤本明子です。

今、歯を磨きながら月を見てきました^^
満月です。

これは本当に月なのかしらん? 
と思えるほど明るく輝いていて、力強い感じです。

エネルギーをしっかりといただきました。

実は、今年に入ってから、
自分が空っぽになっちゃったみたいで、困っていました。
燃料不足で動けないー、みたいな^^;

そんな空っぽな私の中に、
月のエネルギーが直接注ぎ込まれて、
満たされた感じの今です。




ということで、
今日のリレーエッセイは……!?


∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

■ 私が非構成に魅かれる理由〜藤本明子

あぁさん(ワタクシ、藤本のニックネーム)は、
どうしてエンカウンターグループをやってるの?
と、よく聞かれます。

なので、その辺のことを少しお話ししてみようかなと思います。



私が初めて非構成のエンカウンターグループに参加したのは、
2003年、春が訪れる前の寒い季節でした。

知人に「おもしろいグループがあるから参加してみたら?」と
勧められたのがきっかけです。


その頃の私は、ホント行き詰っていて、
後にも先にも進めない感じでした。


なんで、私は、他の人みたいに安穏に生きられないんだろう?
なんで、私は、生きるのがこんなに辛いんだろう?


一応、カウンセリングのようなものを受けてはいたものの、
全然手ごたえがなくて、しっくりこない…

聴いてもらってる感じがしないんですね。



そんな時、エンカウンターの「エ」の字も知らないまま、
大阪天王寺の2泊3日のグループに参加することにしました。

申し込みをした後は、楽しみでしたね。
何をするグループなのかということにはほとんど興味がなかったけど、
だから、主催者とのやりとりのメールでも尋ねなかったけど。

ただ、自分が変わるきっかけになるものが、
そこにあるような気がして、うん、とても楽しみでした。


でも、仕事優先の日々でしたから、
グループのために会社を早退するという発想はまったくなく、
初日(金曜日の夜)は、当然のように遅れて行きました(笑)

今にして思えば、すでに始まっているグループの中に、
ドタバタと入っていったんだから、ホント、迷惑ですよね。



だけど、迎えてもらったような気がしました。



部屋には、橋本久仁彦さんと数人の人が円になって座っていました。
橋本さんとも、他の人とも、初対面でした。


エンカウンターに参加するのは初めてだったけど、
というか、グループワークに参加するのも初めてだったけど、

不思議なことにというか、なんというか、
そこで行われていることに対する違和感のようなものは、
まったくなかったです。



けれども……

座り続けるのは、もう、タイヘンでした!!

次から次へと想いや感情が押し寄せてきて、
そういうものたちに溺れてしまいそうで、
しんどい、なんてものじゃなかった^^;

何を話したのかは覚えていません。
あるいは、何も話さなかったのかも?

とにかく、自分の中で発生している洪水に、
押し流されまいとして、必死に抵抗していました。


そんな自分をなだめるために、
途中、グループを抜け出して、宿泊部屋にひとりで篭り、
フテ寝をしていたら、、、

主催者の女性が様子を見に来てくれて、
橋本さんの言葉を伝えてくれました。


  僕は藤本さんを信頼しているから、
  ひとりにしておいてあげられるよ。


そして、主催者の女性は、


  私も心配してるわけじゃないけど、
  様子を見たいので来てみたよ。


初めて会った人に、「信頼している」と言われ、
「ひとりにしておいてあげられる」と言われたことは、
私にとって驚きの体験でした。

そして、なんだか嬉しかったです。

グループに戻りたい気もするけど戻れないでいたので、
主催者の女性が様子を見に来てくれたことは、
ありがたいきっかけでもありました。

おかげで、グループに戻れました ^@^v


戻った先には、
私の居場所がありました。

温かかったです。
ちょっと恥ずかしかったです。



出会いだったなぁ、と心から想います。

あの時のあの出会いがあったから、
私は今、こうしてエンカウンターをしています^^

                          

∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞


と、まあ、告白してしまいました(笑)

気が向いたら、次号に続くかも。


今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
ご感想をいただけたら、嬉しいです^^    


それでは、ご喜元よう♪


                    (かに座の満月に)

    

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posted by あぁ at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | エンカウンターグループ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月01日

あけましておめでとうございます♪

新年、あけましておめでとうございます。
カンタービレの藤本明子です。


旧年中は、本当にたくさんの方に支えていただき、
親身になっていただき、ありがとうございました。

おかげさまで、毎月の非構成的エンカウンターグループや、
ゲストファシリテーターを招いてのワークショップを開催、
そして、ヒロシマ・ストーリーズ2008を共催することができました。

これも、みなさんが応援してくださるお陰です。
ありがとうございます。

今年も、どうぞよろしくお願いいたします。



◆ 橋本久仁彦さんの非構成的エンカウンターグループから始まります♪

今、今月の24日〜25日に開かれる橋本久仁彦さんのグループを目前にして、
集まってくださる方々をもてなす準備をしています。

初めてお会いする人。
以前から知ってる人。

それぞれの人を思い浮かべながら準備をするのは、とても楽しいです。


4日まででしたら、若干名様をまだ受け付けることができます。
2009年をどう生きるのか、しっかりと見つめてみたい方がいらっしゃれば、
ご連絡ください。 info@mylyre.com



◆ 山根麻以さんのコンサート♪

5月17日、広島の世界平和記念聖堂(国の重要文化財)で、
山根麻以さんのコンサートを開きます。


昨年11月に、麻以さんが会場の下見に来られました。
その時、麻以さんは祭壇に上がる階段の中段に座り、
アベ・マリアを唄いました。

その声は、ドームを美しく立ち昇っていきました。

聖堂と麻以さんが溶け合っているようで、
それはもう、感動しました!


間違いなく、素晴らしいコンサートになるはずです。
ご家族お揃いで、お友だちとも誘い合って、
是非、いらしてください。




今年一年、あなたがしあわせでありますように。
豊かな愛で満ち溢れますように。
お祈り申し上げます。


            
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2008年12月27日

価値

お元気ですね。
カンタービレの藤本明子です。

クリスマスも過ぎて、新しい年へのカウントダウンが始まりましたね。

多くの方が感じていらっしゃるように、
この一年は私にとっても時間の流れがものすごく早かったです。

人との関係では、物理的にいつも同じ空間で過ごしている相手でも、
ぜんぜん交わってる感じがしなかったり、
逆に、久しぶりに会った人と存在の深みまで一気に降りて行けたりで、
日々、不思議な体験をさせていただきました。


そして、痛みのクレンジングを地道に続けるプロセスで、
自分が選ぶものと選ばないものの区別が、
さらにはっきりしてきたように思います。


来る年には、想いや人や環境などすべてにおいて、
自分の選ばないものを手放すことになるような気がします。
感謝しながら、お別れですね^^



さて!
今日のリレーエッセイは、三好博文さんの最終回です。

ワークショップを始めてみたものの、
自分が何をやりたいのかわからなくなってしまった三好さん。

「今の自分を味わう時間」がホントに大事だと思うようになって、
その後は、どうなっていくんでしょうか?


∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

■ 私が非構成に魅かれる理由〜三好博文 その3


この頃の僕は、
あるひとつのゴールに向かっていくようなワークショップや関り方というより、
お互いがいろんな答をそれぞれで見つけていくしかないと思っています。

  そこで、おどおどしたり彷徨ったり、
  悲しんだりね、時には喜んだり、
  そんなんしてるその人自身を味わうような時間に、
  価値がある。

エンカウンターってのは、そういう理想に一番近い時間なんです。
今の僕にとっては。


2年前、橋本久仁彦さんの非構成のエンカウンターに初めて参加したとき、
1泊2日のグループだったんですけど、すっごくおもしろかったです。

橋本さんは楽しそうですよ。言いたいこと言ってね。
やることはちゃんとやってるんですけど(笑)

橋本さんは、大学の教員時代に自分がどれだけ辛かったか、延々と話してて、
最後に僕が「橋本さん、ホントに大変だったんですね」って言ったら、
「最後になって俺のことか?」って言ってましたけど(笑)  

橋本さんも自分と向き合ってるんだろうな。カタチを為しながらも。
だから、敬意がもてるんですよ。
きちんと向き合ってる。


非構成のエンカウンターのようなものは、
一般的には、価値があるとは思われていないけど。

やっぱり、値打ちとか確実性とかが必ず提供されるものっていうのに、
人は惹かれてしまう。

何にもない自分を味わうとか、すごいオロオロしてどうしようとか、
まあどうしようもないけどやっていくしかないか、
みたいなものを感じたりする自分がいいとは一般的には思えないわけですよね。

どちらかと言えば、力がみなぎって、あるいは、心も身体もすっきり癒されて、
みたいな時間の方が、ウケがいいし、求められやすい。

ホントは、今の特に代わり映えのしない日常の中で、
自分なりにもがいたりしている日々を、
他の人たちとじっくり味わうっていうのが、多分最高の贅沢だと思います。



僕は、周期的に、ものすごく辛くなることがあって…

自分がなんでここにいるのかさっぱり分らない。
求めてるものもないし、欲しいものもない。

なんで生きてるんだろうって、思うときがあるんですよ。
無気力になって、何にもやる気が起こらない。

そういうときは、強烈にというか、集中的に、考えますね。

  自分は何を求めているのか。
  答えは一体なんなのか。

多分、そんな時に、エンカウンターがあればなんとかなるんだろうなと思って。
その時にタイミングよくエンカウンターはないと思うんだけど、
あれば、自分はなんとかできるというのがある。


でも…
僕はエンカウンターをやってない。

そこまで具体的に思っているのならやればいいのに、
という自分の声が聞こえてくるんですけど。常にね。

まあ、確かに、エンカウンターっていう名前じゃなかったら、
自分がいる場所でそういうところを見つけて、
イベントをやったりはしてるんだけど…

でもちゃんと大々的に、完璧に、
非構成のエンカウンター・グループっていうようなイベントはやれない。
やる勇気がない。

というのは、価値が提供できるんだろうかという気が、
いつもしてしまうんですね。参加者の人に対して。

まあ、そうはいっても、エンカウンターグループに来てる人って、
みんな一様に、いい感じで帰って行かれるんで、
価値のことはそんなに気にしてないんです。

けど、でも、自分がホントにやることになったら、
自分の中に責任を感じるんじゃないかと。


だから、僕は、想いがある人を手助けするっていう役割を、
もっと突き詰めたいというか、マネージメントですね。

そういうことをもっともっとちゃんとやりたいなっていうふうに思っていて、
そういうことを今、勉強しているのかな? どっちかっていうと。

で、当然、それをするためには、
グループのこともよく知ってなきゃいけない。

だから、エンカウンターグループってどういうふうにすればいいんだろうとか、
勉強したいっていう気持ちもあったんですね。


でも、ホントのホントは、
自分なりのカタチを見つけたいっていうのがあるんですよね。

自分が最初から最後まで仕掛けられるものは一体なんだろう、っていうのを、
自分が見つけたい、っていうのがある。

けど、今の時点では、それは思いつかないので、置いとくというかね。


全然すっきりしてないですね。
そういう僕です(笑)


                           (終わり)

∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

はい。

今年のカンタービレ便り最終号を飾ってくださって、
ありがとうございます。

ホント、全然すっきりしてないですね〜((爆))

実は、「全然すっきりしてない感じと共に在る」ということを、
私は大切にしています。

非構成のエンカウンターグループをファシリテーションする時の、
重要な鍵のひとつだと思うからですね。


そして、カール・ロジャースが言っていたように、
街角にひとつのエンカウンター・グループがあればいいなと、
私も思います。

誰もがふらっと立ち寄って、今の自分を味わう時間が持てるように、
街角のエンカウンター・グループを続けていきたいです。



2009年のカンタービレは、橋本久仁彦さんのグループから始まります。
あと2つ、お席があります。

それぞれの流れの中で参加の必要を感じられる方と、
ご一緒できたらいいなと想います。

   http://cantabile.mylyre.com/eg090124.html



    
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

残り少ない今年を、素敵に過ごせますように。
新しい年が笑顔で始まりますように。


それでは、ご喜元よう♪


                    (やぎ座の新月に)

    

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2008年12月13日

今の自分を味わう時間


お元気ですね。
カンタービレの藤本明子です。

あっ! と言う間に、12月半ば。

広島は、マツダの大幅減産体制で混迷しています。
ハローワークは、職を求める人でごった返しているようです。

世界情勢的にも経済的にも根底から揺れ動く、
タイヘンな時代に突入してしまったことを、
誰もが感じているのではないでしょうか。




ですが、
それでも、私たちは生きてゆきます。

生きる。
そのエネルギーの源泉は、一体どこにあるのでしょう?


ただ自分を感じ、自分自身で在る時間を、
あなたは取ることができますか?

 
■■第3回 非構成的エンカウンターグループ with 橋本久仁彦■■

    日程:2009年1月24日(土) 〜 25日(日) 
    場所:広島ユースホステル

    お申し込みの締め切りは、12月20日です♪
    
    ⇒ http://cantabile.mylyre.com/eg090124.html


∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

はい!
今週もリレーエッセイにまいりましょう。
広島県在住の三好博文さんの2回目です。


松木 正さんのもとで初めての(強烈な!)ワークショップを体験した三好さん。

  Don't be afraid to talk about a spirit.
  魂について語ることを怖れるな。


そして、

  やってる人間がまず楽しみなさい。
  それが、場にとっていちばんいい。

という松木さんの言葉を胸に刻み、
自らファシリテーションを始めた三好さん。

この後、どんなプロセスを辿るのか……

見てみましょう。


∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

■ 私が非構成に魅かれる理由〜三好博文 その2

松木さんは、

  人生の悲劇は苦しいことにあるんじゃなくて、
  見過ごしてしまうことにある

って言うんですよ。

気づかないっていうのは最大の悲劇。

逆に、悲しいとか苦しいとかは、
自分が悲しいとかね、苦しいとかね、気づいてるからいいんですよ。
そこから学べるものは必ずあるから。

ホントはね、自分がやってることとか、自分が言ってることとか、
あるいは、周りがどうなってるのか、気づいているのが一番重要なこと。


そんなこんなで、自分もワークショップをやるぞ! 
っていう気持ちになりました。20代の初め頃ですね。


だけど、自分がやるようになったとき、段々、自分に合わなくなっていく。
つまり、自分はワークショップがこんなに好きなのに、
自分がやろうとすると全然うまくいかないし、苦しくてしんどい。

何なんだろう? 
この苦しいっていう思いは何なんだろう? 

やればやるほど、向かないっていうことが分ってきたり、
やってて苦しいっていう気持ちがどんどん大きくなって、
ワークショップをやめちゃったんですね。

構成的なワークショップだと、ひとつの目的とか狙いとかゴールがあって、
そこに向かって参加者の人たちを駆り立てる。

松木さんは、自分のことをトリックスターってよく言ってたけど…
まじないをかけるという言い方をするんですよね。魔法にかける。

それは必要なんです。
でも、その中でひとつの場を作って、
いろんな人がその中でいろんな気づきを得るってことになるから、

別に強制的なものじゃないんですけど、
やっぱりこう、駆り立てていくっていうか。
そういうのがね、別に苦手じゃないんだけど、好きじゃないんですよね。


自分の答が欲しいという気持ちが強くて、答を求めてたんですよ、ずっとね。
で、これが答なんじゃないかって思った後は、
その答をもっと洗練されたカタチで他の人に提供したいと思ってたんですね。

でも、そういうのを追究すれば追究するほど、
自分の中で段々やる気がなくなっていって、
果ては、自分が何をやりたいかもわからなくなったんですね。


ホントはね、答えは自分で決めたいんだと思うんですよ。
人から提供されたような答えに満足できるはずがないと思ってるんです。

でも、どうしていいかわからないし、
気分的なもので他の人の答えにすがりたくなったりとか、
自分より経験が豊富な人がもっといろんなことを知ってるんじゃないかとか、
期待して、そういうものに影響されてしまうということがあると思う。

だけど、ホントに大事だと思っているのは、



  今の自分を味わう時間



うまく表現できないんですけど、
答えはすぐには見つからないし、
時間を掛けてゆっくりと熟成されていくようなものだと思うんです。

しかも、自分が決めて、自分が選んでいかないと、
達成できないものだと思っている。



迷ったり立ち止まっていたりしてる自分自身を味わったりとか、
さらけ出したりとか、他の人と分かち合ったりすることを、
人はいちばん求めてるんだと思うんですよ。

私が20代半ばから後半になって思っているのは、そういうことです。


                           (続く)

∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

はい。ありがとうございます。

答を提供したいと思って、
勢いよくワークショップを始めた三好さんですが、
次第に、何をやりたいのか分らなくなってしまったんですね。。。

そして、「今の自分を味わう時間」が大事だと思うようになってきた。

うーーむ、なるほど。
また別の意味での怪しさが出てきたわけですね((爆))

この後、三好さんはどうなっていくのでしょう。
楽しみです。


【インフォメーション】

∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

●第14回 アンダンテ・カンタービレ
    今年最後の非構成的エンカウンターグループです。
    話して、放して、今年よりもさらにおもしろい年を迎えましょう。
   
   ・日時:2008年12月23日(祝)13:00〜16:00
   ・場所:ふらっとホーム(広島市中区河原町)
   ・ファシリテーター:藤本明子

   ⇒ http://cantabile.mylyre.com/beg.html  


●第3回 非構成的エンカウンターグループ with 橋本久仁彦

   ・日程:2009年1月24日(土) 〜 25日(日) 
   ・場所:広島ユースホステル
   ・ファシリテーター:橋本久仁彦さん
  
  ⇒ http://cantabile.mylyre.com/eg090124.html

  お申し込み・お問合せ info@mylyre.com

  ※メールをいただいて3日以上お返事をしない時は、
   私に届いていないことも考えられますので、再度送ってみてください。   
   よろしくお願いいたします^^

∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

    
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ご感想をいただけたら、とても嬉しいです。
お待ちしてます^^


それでは、ご喜元よう♪

                    (ふたご座の満月に)

    

       ▲カンタービレのワークショップ便り@広島 TOPに戻る

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2008年11月28日

魂について語るのを怖れるな

 第3回 非構成的エンカウンターグループ with 橋本久仁彦

  日程:2009年1月24日(土) 〜 25日(日) 
  場所:広島ユースホステル
   
    ⇒ http://cantabile.mylyre.com/eg090124.html

  

お元気ですね。
カンタービレの藤本明子です。


今日は早速、リレーエッセイ「私が非構成に魅かれる理由」にいきます!
登場していただくのは、広島県在住の三好博文さん(29歳)。

三好さんは、2006年12月にカンタービレが初主催したワークショップ
(橋本久仁彦さんの非構成的エンカウンターグループ^^)に
参加してくださいました。
 
言ってみれば、カンタービレの旗揚げを目撃したおひとりですね。

その時、三好さんは、
「非構成的エンカウンターグループというのを体験してみたい」と
話されていました。


それから2年の月日が流れ…
「エンカウンターという言葉が、自分に響くのを感じる」
というメールをいただきました。

私は、三好さんにどんなプロセスが起こり続けてきたのか、
とても興味がありましたので、インタビューさせていただきました。

その内容を、今日から3回に渡ってお届けします。

まず、今回は、三好さんのワークショップ初体験♪ のお話。
非構成的エンカウンターグループに出会う前の出来事ですね。
ふふふ^^ おもしろいですよ〜


では、見てみましょう。


∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

■ 私が非構成に魅かれる理由〜三好博文 その1

僕は最初、松木 正さんからワークショップのことを教わりました。

松木さんは、ネイティブ・アメリカンの居住区に入って行って、
そこのいろんな儀式や教えを経験して、
それをベースにしたワークショップをする人なんです。

僕の初めてのワークショップは、
松木さんのボランティアリーダー養成研修でした。

部屋は完全に締め切って、真っ暗で、すぐ前も見えない状態。
そんな中、僕はポツンと座ってて、いやぁ、参ったなぁ、居づらいなぁ、
なんか場違いなところに来ちゃったなぁって…

そしたら松木さんが入ってきて、ろうそくに火をつけだして、
お香みたいなものを焚き始めたんですよ。

で、変な楽器をシャカシャカシャカシャカーって鳴らし始めて、
「あ〜ああ〜」とか歌い始めて。

その時、僕は「来ちゃったよ。。。」とか思って… 
僕も迷いが多いけど、ついにこんなところへ来てしまったー!
早く逃げないと! 出口、どこだったっけ? みたいな感じ(爆笑)


だけど、松木さんがね、

  Don't be afraid to talk about a spirit.
  魂について語ることを怖れるな。

っていきなり言った時、
グーンッ! って胸を突かれたような思いがした。

その時、僕には、すごい不安な気持ちとか、
うわっ、何てとこに来てしまったんだという焦りとかいうのもあったし、

自分自身というものをなんとかして見つけ出したいという気持ち、
なんとかして、どうでもいいから、そういうことを教えてくれという感じで、
そこに居たんだけども、

そういう自分に対して、ホントにね、
魂について語ることを怖れるな、という言葉が、
クッ! とこっちに来たような気がしました。

  そうか、自分自身のこととか、自分が大切にしていることを、
  ちゃんと表現していかないといけないんだな。


松木さんからは、ファシリテーションについても、
いろんなことを学びました。

  やってる人間がまず楽しみなさい。
  それが、場にとっていちばんいい。

って言われて、すごい勉強になりました。

僕のファシリテーションはどうしても枠から入っちゃうんで、ぎこちない。
初めてファシリテーターをした時は、時間とか段取りとか気になって。

どうしてとか、こうしてとか、落としどころはなんでとかね。
ああやってこうやって、こうやってああやって、
終わったら「あー、終わったー」って感じで。

松木さんに「楽しんでた?」って聞かれて、
「いえ、タイヘンでした」と(笑) 

最初は、そんな感じでした。


                           (続く)

∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

ありがとうございます。

私は、若い三好さんがこれからどんな旅をしてゆくのか、
見ていたい気がします。

とっても、楽しみです。




【インフォメーション】

∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

●第3回 非構成的エンカウンターグループ with 橋本久仁彦

  日程:2009年1月24日(土) 〜 25日(日) 
  場所:広島ユースホステル
  定員:12名
  ファシリテーター:橋本久仁彦さん
  
  ※ 詳細は、カンタービレのウェブサイトをご覧ください 
    ⇒ http://cantabile.mylyre.com/eg090124.html

  ※ お申し込み・お問合せ info@mylyre.com

∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

    
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ご感想をいただけたら、とても嬉しいです。
お待ちしてます^^


それでは、ご喜元よう♪

                    (いて座の新月に)

    

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2008年11月13日

非構成的エンカウンターグループwith橋本久仁彦   

お元気ですね。
カンタービレの藤本明子です。

今日は、おうし座の満月ですね。
5月15日生まれ・おうし座の私にとっては、
特別な意味をもつ満月なのかな〜という感じがしています。

というわけで(どういうわけで?!)、リレーエッセイはお休みして、
非構成的エンカウンターグループのご案内をさせていただきます^^

ファシリテーターは、みなさんご存知の橋本久仁彦さんです。
今回もまた橋本さんをお迎えできることに感謝しています。

  
  ■日時:2009年1月24日(土)〜25日(日)
  ■場所:広島ユースホステル
  ■定員:12名

  ■お申し込み・お問合せ ⇒ info@mylyre.com



♪♪ 非構成的エンカウンターグループのこと ♪♪

私が敬愛するミュージシャン 山根麻以さんが、
『輝きの音』という唄を唄ってらっしゃいます。

  きみが生まれた 朝に見つけた
  きみのメロディー 輝きの音
  それは時々 聞こえなくなる
  心が泣いて 聞こえなくなる

  さみしい時は 一緒に唄おう 
  きみのメロディ 魂の唄
  うれしい時も 一緒に唄おう 
  きみのメロディ 魂の唄

  ホントのきみを 僕は知ってる 
  響き合うのは 輝きの音
  きみが生まれた 朝にみつけた 
  響き合うのは 輝きの音

(Copy rigth:山根麻以)


この唄の背景には、アフリカのある村の慣わしがあります。

その村では、新しい命が誕生すると、
村中の人々が輪になって、誕生したばかりの赤ちゃんを囲んで、
その子の「魂の唄」を唄うのだそうです。

その子が成長の過程で道に迷いそうになった時も、大きな輪を作って、
その子のメロディを、みんなで一緒に唄うのだそうです。

叱るのではなく、罰を与えるのでもない。
ただ輪になって、その子のメロディをみんなで一緒に唄う。

素敵だなぁ…と想います。

私は、この唄を聴くたびに、エンカウンターグループを思い出します。
そして、エンカウンターグループに参加するたびに、この唄を思い出します。


非構成的エンカウンターグループは、
みんなが輪になって座るところからプロセスが始まります。

みんな、それぞれの考えや想いや感覚をもって座っています。
初めはぎこちなかったり、不安だったり、落ち着かなかったりします。

でも、輪の中に座ってざわめく自分を丁寧に見ながら、
話したり、沈黙したり、空気を味わっているうちに、
自分や他の人の「存在」というか、「いのち」というか、
そういうものに触れている感じがして、敬虔な気持ちになります。

まるで、いのちという名の音楽が響き合い、溶け合っているようです。



♪♪ 非構成的エンカウンターグループと私 ♪♪
 
私が非構成的エンカウンターグループに参加したくなるのは、
自分の輪郭がぼんやりと曖昧になっている時です。

自分のペースで自由に生きているつもりなのに、
それでも、日々の喧騒の中で、やらなければならないことや、

こじれてしまった関係性や、根深いクセや、将来への不安や、
愛する人への不信や、いのちそのものの危機や、寄る辺なさや、
悲しみや、妬みで、いっぱいいっぱいになってしまうことがあります。

そんな時でも、エンカウンターグループに参加すると、
生きている自分が愛おしくなります。

損得勘定や善悪の判断が為されない場、
何かを掴み取るとかスキル向上に努力するとかには無関係な場に、
ただ身を置いて、弱い自分が弱いままで存在することが許される。

その結果、自分がチューニングされる。
こころとからだが重なり、自分の輪郭がくっきりする。

内側からのエネルギーを感じる瞬間です。

私にとって非構成的エンカウンターグループとは、
そういう体験ができる場です。

橋本さんと私とあなたが、広島で集う2日間。
どんなメロディが響き合うのでしょうか。

ご一緒できるのを、心待ちにしています。



♪♪ 非構成的エンカウンターグループ with 橋本久仁彦 ♪♪
 
 ■ファシリテーター:橋本久仁彦さん(プレイバックシアタープロデュース代表)
           http://kunis.blog50.fc2.com/blog-category-0.html 
 
 ■主催:カンタービレ

 ■日時:2009年1月24日(土)〜25日(日)

 ■場所:広島ユースホステル(広島市東区牛田新町1-13-6) 

 ■定員:12名。先着順ですのでお早めにどうぞ。

 ■参加費:21,000円。事前にお振込みをお願いします。
      
 ■宿泊費・食費:5,150円。当日精算です。
 
 ■スケジュール(予定):
   1/24 12:00     集合、受付、昼食
      14:00〜17:00 セッション1
      17:00〜19:00 休憩、夕食
      19:00〜22:00 セッション2

   1/25  9:00〜12:00 セッション3
      12:00〜13:30 昼食、休憩
      13:30〜16:30 セッション4
      16:30     ワークショップ終了、解散    

 ■お申し込み:12月20日(土)までに、お名前、ご住所、電話番号を
        添えてお申し込みください。
       
        お問合せもお気軽にどうぞ^^
     
          info@mylyre.com / 090-7998-9133
        

ご一緒に輪になって座れることを、
心から楽しみにしています。  


                    (おうし座の満月に)

    


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posted by あぁ at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | エンカウンターグループ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月29日

パーソンセンタード・アプローチの純粋性

お元気ですね。
カンタービレの藤本明子です。

いつも読んでくださる方、ありがとうございます。

新しく読者登録してくださった方、はじめまして。
どうぞ、末永くお付き合いくださいませ^^


この頃…、というか、いつもなんですけど、
私にとって非構成的エンカウンターグループってなんだろうな、と
考えています。

読者の方から「あぁさんとエンカウンターの関係」について知りたい、
というリクエストをいただきました。
(あぁさんとは、わたくしのニックネームでございます。)

その内、私自身と非構成についてまとまった記事にすることが
あるかもしれません。


今、断片的にお話しするとしたら…

私がグループのファシリテーターをしているのは、
強くて完璧で悟った人間だからではなく、
とてつもなく弱くて、いつもくじけそうな生身の人間だからです。

グループに参加するときも、世話人をするときも、
同じことを感じています。すなわち、、、

  どんなにしんどい状況にあっても、なくても、
  今、たったひとりの誰かが敬意をもって聴いてくれるなら、
  内側からエネルギーが湧いてきて、明日からも生きてゆけるだろう。

ということです。


非構成的エンカウンターグループをやってきて、
本当によかったなと想います。

今、こうして生きていて、
あなたにカンタービレ便りをお届けすることができるからです^^


カンタービレは、毎月一度、
非構成的エンカウンターグループを開いています。

11月は22日(土)にオープンします。
温かなお茶とお菓子を準備してお待ちしてます。
よろしければご参加ください。

  ⇒ http://cantabile.mylyre.com/beg.html
 


さて、リレーエッセイは、森 洋介さんの3回目です。
パーソンセンタード・アプローチによるプレイバックシアター。

それは、いかなるものなのか?



見てみましょう。



■ パーソンセンタード・プレイバックシアター〜森 洋介 3

広島プレイバックシアターの劇団としては、
パーソンセンタードのっていうか、プレイバックシアターの本質を、
ちゃんと外さないでいてくれてると思ってます。

だから、ちゃんとこのままいきたいというか。

テラーの人に喜んでもらおうといらんことするわけでもないし、
ひたすらテラーのために、自分を無にして投入していくという方向性があるので、
そこから外れていかないようにできたらいい。

可能性としては、だんだん場数を踏んでいくと、
テクニックに走りたくなったりとか、今後出てくる可能性はある。

自分のテクニックが向上したことを披露するアクターセンタードに
なっていかないようにはしていきたいです。


だから、はっきり言えば、
パーソンセンタード・アプローチの純粋性というか…

純粋性というのはプレイバックのステージでいうと、
自分や他者を操作しようという操作性から離れている状態。


  コンダクターもアクターも、あくまで全員が、
  テラーに敬意を捧げるために動いている。


センターにするもの、一番大切にするものは何かというと、
テラーというパーソンであるということ。


  コンダクターやアクターは、プロセスを促進する存在。

  その場で現れてきたストーリーがテラーに明確に見えるように。
  テラーが自分の姿をよりじっくり味わえるように。
  


この構造はパーソンセンタード・アプローチそのものだと。


僕の視点からいうと、そういう考え方でやるんだよっていうことを
一生懸命教えてやるっていうのではなくって、
コンダクターがその在り方で示していく。

非構成的エンカウンターグループのファシリテーターと同じように。


そうすることで、思想や哲学というのは伝わっていくんだと思います。



                         (終わり)



ありがとうございます。

純粋性と操作性。
敬意。
在り方。

たくさんのキーワードが出てきましたね。

私もそれらのことを、いつも気に留めています。
毎日が精進です。


【森 洋介プロフィール】
パーソンセンタード・プレイバックシアター研究所(PCAPT)代表。
カウンセリング、ソーシャルワークの学びの中でプレイバックシアターと出会う。
2005年に結成した劇団「広島プレイバックシアター」代表。

語り手が「ああ、話して良かった」と思える場として、
「ヒロシマ」「被爆体験継承」をテーマとしたプレイバックシアターの
公演に取り組んでいる。

鈴峯女子短期大学准教授として、保育士養成課程でも
プレイバックシアターを活用している。

   連絡先  mori@suzugamine.ac.jp



【インフォメーション】

∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

●第13回 アンダンテ・カンタービレ
     〜非構成的エンカウンターグループ in 広島

  日程:2008年11月22日(土) 13:00〜16:00 
  場所:ふらっとホーム(広島市中区河原町5-12)
  定員:10名
  世話人:藤本明子
  参加費:2,000円

  ※11月15日(土)までに、お名前・住所・電話番号を添えて
   お申し込みください。先着順に申し込みをお受けします。

    ⇒ http://cantabile.mylyre.com/beg.html


∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

    
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ご感想をいただけたら、とても嬉しいです。
お待ちしてます^^


それでは、ご喜元よう♪

                    (蠍座の新月に)

    


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2008年10月15日

自分の人生に対する覚悟

お元気ですね。
カンタービレの藤本明子です。

今日は、「ふりーすぺーす くぅ」さんの主催で行われた
非構成的エンカウンターグループに参加しました。

ファシリテーターは橋本久仁彦さんと松岡弘子さん。

グループが個人に与える影響。
個人がグループに及ぼす波紋。
人と空間との関係性。

私はそこで、どのように存在しているのか。

いろんな人が集まってできた円座に身を置くことで、
普段はオフになっている部分が刺激され、
新しい発見ができた3時間でした。


そして、帰宅すると、岐阜に引っ越したばかりの友人から
メールが届いていました。

新しい土地で非構成的エンカウンターグループを開きたいと
書いてありました。

嬉しいです^^

それぞれの場所で非構成のグループを志している仲間が居る。
物理的には離れていても、どこかで繋がっている感じがして、
とっても励みになります。



さて、リレーエッセイは、森 洋介さんの2回目です。

前回は「ソーシャルチェンジ・プレイバックシアター」から
「パーソンセンタード・プレイバックシアター」に屋号を変えた理由を
お聞かせいただきました。

今回は、さらに深く潜ったところで、
パーソンセンタード・アプローチのことをお話しいただけたように思います。


では、見てみましょう。



■ パーソンセンタード・プレイバックシアター〜森 洋介 2

もともと、自分の携帯電話のメールアドレスに
pca playback っていう字を当てているぐらいで、
昔からずっとこれは自分の中にありました。

やはり、社会研究をしたいとか、何かを主張したいというのではないんだ、
ということを遠慮せずにはっきりと打ち出そう。

ということで、パーソンセンタード・プレイバック。


今までは、「自分の人生に対する覚悟」から逃げたい、
とビビってました。

ど真ん中のパーソンセンタード・プレイバックを
名乗れる覚悟がなかったっていうのかな。



今後の活動自体は、何も変わりません(笑) 
でもちょっと自覚的、って言ったら分るかな? 

  自分のやろうとしていることを
  きちんと自覚してやる段階に入ったんかな。


プレイバックシアターをやる僕は、
パーソンセンタード・アプローチを大切にしているんだということを、
もっとちゃんと言わないといけないんだなと。


たとえば、アクターが意識的にしろ無意識的にしろ、
こんなストーリーを見せてあげたら喜ぶだろうな、ってことに
なりかねない。無自覚でいるとね。

そういうのがプレイバックシアターだ、
というふうになっていくのは、ちょっと辛いなと。

で、そんなことにならない、ホントにプレイバックシアターとして
人に敬意が払われる場を作ろうと思っていたら、
常に自覚的になっていくんじゃないかなと。 


言葉で言うと、テラーを大切にするとか、
ストーリーに敬意を払うとか、それだけのことなんだけど、

そこの意味はもう少し丁寧に見ていかないといけないし、
そこをちゃんと伝えていきたいなと思う。


で、まあ、極めて個人的な話だけど
「しっかりしろよ、俺」っていう感じで、名前を変えました。



                           (続く)



はい。ありがとうございます。

早速、「パーソンセンタード・アプローチとしてのプレイバックシアター」
というテーマでワークショップを開くそうです。

是非、どうぞ。

  ◎日時:2008年10月26日(日)13時〜17時

  ◎ 場所:鈴峯女子短期大学内G棟(学生会館2階)を予定


【森 洋介プロフィール】
パーソンセンタード・プレイバックシアター研究所(PCAPT)代表。
カウンセリング、ソーシャルワークの学びの中でプレイバックシアターと出会う。
2005年に結成した劇団「広島プレイバックシアター」代表。

語り手が「ああ、話して良かった」と思える場として、
「ヒロシマ」「被爆体験継承」をテーマとしたプレイバックシアターの
公演に取り組んでいる。

鈴峯女子短期大学准教授として、保育士養成課程でも
プレイバックシアターを活用している。

   連絡先  mori@suzugamine.ac.jp



【インフォメーション】

●第13回 アンダンテ・カンタービレ
     〜非構成的エンカウンターグループ in 広島

  11月の日程は調整中です。
  土曜日の午後、3時間のセッションにしようかなと考えています。

  楽しみにお待ちください♪


●第3回 非構成的エンカウンターグループ with 橋本久仁彦

  日程 2009年1月24日(土)〜1月25日(日)
  場所 広島市内


    
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ご感想をいただけたら、とても嬉しいです。
お待ちしてます^^


それでは、ご喜元よう♪

                    (牡羊座の満月に)

    

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posted by あぁ at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | エンカウンターグループ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月29日

パーソンセンタード・プレイバックシアター


お元気ですね。
カンタービレの藤本明子です。


今夜は、新月。
お願い事をすると叶うのだそうです。

私も、空に向かって想いを放ちますよ。
叶ってほしい願いが、たくさんあるんです。
とても、欲張り〜(笑)

どうか、届きますように。



さて、このメルマガは、非構成のグループに関心のある方にお話を伺い、
リレーエッセイの形でお届けしています。

今日から3回に渡って、広島市在住の森 洋介さんに、
非構成的な在り方でのプレイバックシアターについて語っていただきます。


つい最近、「パーソンセンタード・プレイバックシアター研究所」の
名乗りを上げた森さん、胸の底に、どんな想いが流れているのか。


見てみましょう。


∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

■ パーソンセンタード・プレイバックシアター〜森 洋介 1


これまでは、「ソーシャルチェンジ・プレイバックシアター研究所」
というのをやっていました。

  
非構成のエンカウンターのような場、

  ホントに個人が大事にされた場で
  ちゃんと敬意を払われながら
  自分のことを話せる場

をちゃんと作っていって、

きちんと人間に寄り添ったものの考え方が生まれてくると、
それが結局、人間の繋がりだとか社会を変えていくんだと。

むしろ、そこを外して社会をよりよくしようとか考えても、
空回りしているなという感じがしていて。

一人ひとりの尊厳が大切にされる社会になっていくには、
プレイバックシアターというアプローチが貢献するだろうという意味で、
ソーシャルチェンジ・プレイバックシアター。


ソーシャルそのもの、社会を変革しようとか運動するよりも、
それももちろんいいんだけど、僕がやるのはそうではない。

   個人に徹底的にアプローチしていく

というのがソーシャルチェンジの場にとって非常にインパクトが強いという意味で
ソーシャルチェンジ・プレイバックシアター研究所というふうに名乗った。


でも、これには一部説明が必要だということが分ってきたというか…


ありとあらゆるストーリーを聴けるのがプレイバックシアターなんだけど、
社会を変える反体制のような主張をアピールするための手段、
というように受け取られるんだなぁと。 

  
実際、テラーの気持ちとは違うことが劇の中で表れている場面に
出くわしてしまったこともあります。

こうなると、プレイバックシアターの形をしていても、
本来のプレイバックシアターではなくなりますよね。
アクターが自己にとらわれていると、そうなる危険性はある。

プレイバックシアターは、ある一定の主張をするためのものではない、
ということを、はっきりしておく必要があるなあ、と考えたわけです。

そして「ソーシャルチェンジ」という言葉では、
プレイバックシアターの本質を伝えにくいなあ、
誤解されやすいんだなあ、という感じが起こってきました。


だから――
「パーソンセンタード・プレイバックシアター」に変えました。


                           (続く)

∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞


はい。ありがとうございます。

実は、私も、「ソーシャルチェンジ・プレイバックシアター」という名前には、
近寄りがたいというか、私には関係のないグループのように感じていました。

それが、「パーソンセンタード・プレイバックシアター」に変わったことで、
本質がくっきりと浮かび上がって、解かりやすくなったように思います。

非構成的グループワークの仲間として、
楽しみながらプレイバックシアターを続けていただきたいなと思います。



【インフォメーション】

∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

■第12回 アンダンテ・カンタービレ
   〜非構成的エンカウンターグループ in 広島
       
    日時:2008年 10月8日(水) 18:30〜20:30
    場所:ふらっとホーム
 
      ⇒ http://cantabile.mylyre.com/beg.html

∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

    
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ご感想をいただけたら、とても嬉しいです。
お待ちしてます^^


それでは、ご喜元よう♪



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2008年09月15日

余分なものを取り去った自分

お元気ですね。
いつもありがとうございます。

先週の水曜日、ふらっとホームでの
初エンカウンターグループを開きました。

もちもちの木の竹中庸子さんが、お忙しい中準備をしてくださり、
とっても快適なお部屋になっていました。

座り始めてからしばらくの間は、
糊がパリパリにきいたシャツを着ているような、
どことなくよそよそしい感じがしたのですが、

次第に空気がまろやかに変化していき、
参加者全員が響き合っているような気持ちよさを味わえました。


カンタービレは、たくさんの方々に支えられながら、
グループを続けています。

ありがとうございます。



さて、お馴染みのリレーエッセイ。

今回は、広島市在住の佐山知佳子の最終回です。
参加者の立場から非構成的エンカウンターグループを語っていただきます。


深い場所にぐーっと潜ってゆく感じで、
ゆっくりと、丁寧に、言葉を選びながら語ってくださいました。

では、見てみましょう。


∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

■ 私が非構成に魅かれる理由〜佐山知佳子 その3

私にとってはエンカウンターはいい時間を持てる、
好きだって思えるから参加するんであって、

これを、何人かの友人を思い浮かべて勧めてみようかな、
って思っても難しいんですよ。


でも、やっぱりなんていうのかな、私の中の…

今は月に一度の…

月に一度の…


うーん…


月に一度の…




直感みたいなのを磨く場?! 


ヒラメキみたいなのが出てくる気がしますね。


その場の雰囲気を感じながら、いろいろ味わいながら座っている間に、
ひょっと出てきたものもあったような気がしますね。



人と会ってお話してても、その相手に合わせてみたり、
自分勝手なことを言ってみたり、いろいろしますよね。

その都度その都度対応しながら生きているけど、
エンカウンターに来ると、


   そういう余分なものを取り去った自分っていうんですかね…


そういうものを感じられるっていうんですかね。
だから貴重な時間。




でも、自分の中に自由に入っていって、
自分ひとりで遊んでいるようにも思えるけど、
他の参加者の方からもいろいろ出ますよね。

素直に耳を傾けられるし、
純粋にそのことについて思ったり話したりできるから、


   すごいいい状態の自分が出てくるような気がします。


それがどういうふうに進化していくのかなって、楽しみなんですよ。

何が出てきて、どういうふうになっていくのか、
解からないところもおもしろいっていうか。


どんなふうに変わっていくのかが未知数なのも、
うん、おもしろいですね〜


                        (終わり)


∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

はい。ありがとうございます。

私は、かつて、スケジュールをきちんと組んで、
先々までコントロールしようとする人間でした。

でないと怖かったんですね。

でも、今は違います。佐山さんのおっしゃるように、
何が出てきてどんなふうになっていくのか、
解からないところもおもしろいと感じています。

解からないからおもしろい、とも言えます。

その感じを分かち合える仲間が居てくれて、
ふんわりと嬉しいです。



【インフォメーション】

∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

■ケアする人のためのケア
   〜疲れて空っぽになる前に「今、ここ」のエネルギーをチャージする!

    日時:2008年 9月24日(水) 10:00〜12:00
    場所:ふらっとホーム
   
      ⇒ http://cantabile.mylyre.com/care.html

■第12回 アンダンテ・カンタービレ
   〜非構成的エンカウンターグループ in 広島
       
    日時:2008年 10月8日(水) 18:30〜20:30
    場所:ふらっとホーム
 
      ⇒ http://cantabile.mylyre.com/beg.html

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2008年08月31日

共有の場をもっていながら自由

お元気ですね。
いつもありがとうございます。


今日は、夏休みの最終日。
明日から、子どもも親も生活が変わりますね。
元気で新学期を迎えてほしいなと思います。


そして、今夜は、新月。
新月は、新しいことが始まるタイミングとされていて、
特に今回は、長期的な意味を持ったものがスタートするのだそうです。

さらに、数秘学的には、2008年9月から、
21世紀が本格的にスタートするのだとか。

おもしろいですね〜
なんだか、わくわくします。

これまでのやり方が通用しなくなるという点では、戸惑いを感じるものの、
「うわっ、何が始まるんだろう?!」「どんなことが待っているんだろう!」
という期待感の方が大きくて、とっても楽しみです。


そんな中、カンタービレは、新しい場所で、
非構成的エンカウンターグループを開くことになりました。
ふらっとホームの竹中庸子さんが、準備を手伝ってくださっています。

自分という存在に興味のある方なら、どなたでも参加できます。
ご一緒に、円になって座ってみましょう。

  http://cantabile.mylyre.com/beg.html


エンカウンター以外のグループも動き始めますし、
来週の日曜日は、音楽関連のイベント打ち合わせのため、
山中湖まで行って、関係者と会います。

温めてきたものが、なぜか、今このタイミングで動き始めた感じ。
気づいたら波に乗ってたって感じです^^



さて、お馴染みのリレーエッセイ。
前回から広島市在住の佐山知佳子さんに、
参加者の立場から非構成的エンカウンターグループを語っていただいてます。

  バックナンバー  
   ⇒ http://cantabile100.seesaa.net/article/104741841.html


今回は、どんなお話になるのでしょうか?

では、見てみましょう。


∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

■ 私が非構成に魅かれる理由〜佐山知佳子 その2

で、ホント取り止めのないような時間を過ごすんですけど、
帰るときには、ああ来てよかったなって、
なんかひとつ以上自分の中に感じて帰れるんですよね。



結局あれなのかな、自分がどう感じて、
どういうふうに受け容れて、
自分がどう生きていくかってことだから、

自分の中で考えていくっていうか、
感じないとなんにもならない、って気がするんですよね。

こうしたらとか、アドバイスとか、注意とか、命令とかじゃなくて、
結局自分で受け容れてそうするってことだから、


エンカウンターはそういうことを自由に勝手にやらせてくれるっていうか。


私はすごいわがままだから、人からこうしなさいああしなさいって、
言われたくないのかな? 

言われてもいいけど、納得できなかったら受け容れてることにならないし…
自由に感じさせてもらいたいんですよね。


  そういう意味でエンカウンターは、
  ものすごく自由な時間を持てる。


家で、ひとりで、自由に何でも考えればそれだって同じじゃないか、
って言われればそうかもしれないんだけど、
でも、エンカウンターには他の方もいらっしゃいますよね。
ファシリテーターも、他の参加者も。


  その中でみんなと共有の場を持っていながらもすごい自由。


自分の中に入れる。
自分の中で自由に遊べる。

こういうのって、今まで出合ったことなかったかもしれない。

だから、人に勧めるっていうのは難しいんですけど、
私にとってはすごくいい。



                        (続く)


∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞


はい、ありがとうございます。

私も7月に行われたオーシャンズのワークショップで話しました。

  他のみんなを感じつつ、ひとりで居るのが好き

なので、今回の佐山さんのお話を聞きながら、
思わず「そう、そう、そうなのよ!」と言いたくなりました^^


佐山さん、次回はどんな心の機微を話してくださるのでしょうか。

お楽しみに♪



【インフォメーション】

∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

■第11回 アンダンテ・カンタービレ
   〜非構成的エンカウンターグループ in 広島
       
    日時:2008年 9月10日(水) 18:30〜20:30
    場所:ふらっとホーム
 
      ⇒ http://cantabile.mylyre.com/beg.html

■ケアする人のためのケア
   〜疲れて空っぽになる前に「今、ここ」のエネルギーをチャージする!

    日時:2008年 9月24日(水) 10:00〜12:00
    場所:ふらっとホーム
   
      ⇒ http://cantabile.mylyre.com/care.html

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2008年08月14日

自分の中で自由に遊ぶ

お元気ですね。
いつもありがとうございます。


非構成的エンカウンターグループ「アンダンテ・カンタービレ」も、
お陰さまで1周年を迎えました。

ありがとうございます。


昨年9月より、市の公共施設で毎月グループを開いてきましたが、
今年9月からは、「ふらっとホーム」という一軒家に場所を移します。

   http://blog.canpan.info/mochimochinoki/archive/34


ここを提供してくださるのは、
「NPO法人 もちもちの木」の竹中庸子さん。

   ふつうに くらせる しあわせ

をテーマに、福祉活動を展開されています。

ふらっとホームは、人々の居場所作りのために準備されたとか。


良き人、良き場所に出あえて、周りを巻き込んで、
カンタービレはパワーアップしてゆきまする^^

詳しいことは、次号でお知らせしますね。
お楽しみに♪



さて!

これまで、シリーズ『私が非構成に魅かれる理由』では、
ファシリテーターの橋本久仁彦さんと松岡弘子さんに、
ご登場いただきました。

今回、3人目としてお話を聞かせてくださるゲストは、
広島市在住の佐山知佳子さんです。


佐山さんとは、「ニート支援者のための傾聴レッスン」という
ワークショップで、初めてお会いしました。

そこで、私のチラシをご覧になったのが縁となり、
「アンダンテ・カンタービレ」の第1回目から、参加されています。


非構成とか、エンカウンターとかいったものを、
まったく知らないままに、申し込んでくださいました。


そんな佐山さん、今は、どんな感じでグループを
体験されているのでしょうか?

参加者の視点から、語っていただきました。



では、見てみましょう。


∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

■ 私が非構成に魅かれる理由〜佐山知佳子 その1


藤本:最初は、ヒラメキっていうか、直感で来てくださったんですよね?


佐山:うんうん、そうですね。藤本さんのプロフィールを読んで、
どういうものなんかなっていうのがありましたね。
やはり、一度体験しなきゃわからないっていう。

でも、最初の時点で、これは興味ないなと思うものもたくさんありますから、
カンみたいなのが働いて興味をもったんでしょうね。

で、参加させていただいたら、あ、これは私好きだわって思えて(笑)



時々、講演会に行って、いろんな方のお話を聞かせていただいて、
ああ今日はよかった、と思いながら帰るんですけど、

その人について行っていつもいつも集まろう、
っていう気にはならないんですよ。

講師の先生がおっしゃってることとかには、すごく共感するけど、
その人自身にくっついて回るってことはないタイプなんですよ。
いつも、1回だけ。


でも、エンカウンターは、数回参加していて、
今からも、できればずっと参加したいと思ってますね。

エンカウンターってものが、私にはまだあまり解かっていないけど、
解からなくても、私にとって心地いい時を過ごせるからいい…


  自分の中に入っていける時間なんですよ。


まあ、何を考えても、いろんな雑念が来ても、
日常で気に掛かっていたつまんないことも浮かんできたり、
こだわったりしますけども、


  自分の中で、自分が自由に遊べるっていうんですかね…


そういうことが自分にとってはいちばん生きてるっていうか、
そうなのかなぁって思うんですよね。


  自分と向き合えるというのかなぁ…


それでそこには、他の参加者の方もそれぞれいろんな想いで、
そこの輪の中に居て、それぞれの時間を過ごすわけです。

けども、もちろん、そこで、場にできた空気みたいなものがありますよね。
それも感じながら、自分の中にずっと入って行ってもいいし、
行かなくてもいいんだけども、誰にも注意されるわけではない。

今、何か、あなた変なこと考えたでしょ!
とか言われるわけじゃないですよね(笑)


そういうところがいいのかなぁ、って思うんですよ。



                        (続く)


∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞


はい、ありがとうございます。

佐山さんにとって、エンカウンターグループは、

  自分の中に入っていけて、
  自分の中で自由に遊べて、
  自分と向き合える…

そんな場なのですね^^


次回も引き続き、佐山さんに、
非構成的エンカウンターグループの魅力について語っていただきます。




【インフォメーション】

∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

■第10回 アンダンテ・カンタービレ
   〜非構成的エンカウンターグループ in 広島
       
    2008年 8月20日(水) 18:30〜20:30
 
      ⇒ http://cantabile.mylyre.com/

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2008年07月27日

すでに知ってはるなぁ

お元気ですね。
カンタービレの藤本明子です。


ヒロシマ・ストーリーズ2008が無事、終わりました。

たくさんの方々に応援していただきました。
ありがとうございます!


プレイバックシアターの公演で、テラーになってくださった女性。

いつもは、被爆体験継承者として活躍されているのですが、
今回は、語り部の役割を外れ、ひとりの女性として、
思春期の頃に経験された悩みや辛さを語ってくださいました。

60年間、語られることのなかったお話を聞かせていただき、
観せていただきました。

よかったなぁと思います。

ありがとうございました。




さて!
今回も、シリーズ『私が非構成に魅かれる理由』をお届けします。
松岡弘子さんの第3回目(最終回)です。

非構成のグループを知っている人の力強さというんでしょうか、
グラウンディングしているというんでしょうか、

信頼するに足るものを知っているという感覚でもって、
非構成的エンカウンターグループの醍醐味を
活き活きと語ってくださいました。


では、見てみましょう。



■ 私が非構成に魅かれる理由〜松岡弘子 その3


皆が集まって、プロセスとかつながりとか、
おのずとつくっている姿を、ただただ見させていただいていると…

なんだろねぇ? 

めちゃ、神聖な気持ちになるっていうのかなあ…
誰かが誰かを助ける訳ではないんだけれど、
誰かが自分に対して、深く洞察してゆく姿を、ただ、観ていると…

その人自身の中に、すでに持ってはるなぁっていうのを…
まざまざと見させてもらってる。


ほんまに、人に対して「ああしたらええやん。こうしたらええやん」って、
助言しあうのとは、全然違うレベルで…

お互いの存在同士が、なにかの援助になっている。
それが、ほんまに、すっごぉいなぁっておもって。



偉い専門家の先生を呼んできて、なにか講座をやってもらっても、
すぐに、このような現象は起こり得ないなぁって、おもっていて。

それよりは、普段暮らしている人たちの中にすでに持っている智慧って、
無限やなぁ〜っておもっていてね。



でも… 1人では、
なかなかそういう現象まで辿りつけなくて、起こり得なくて、


しんどかったら1人頭の中でグルグル、グルグルして、
段々自分や周囲が見えなくなっていって、
自分の感情の波に飲まれて溺れていったりしちゃうんだけど…



グループになって、輪になって座って、
そういうそのままの姿を、その瞬間見させてもらい聴かせてもらうと、

不思議と皆の中でも隠れていた感情や感覚があがってきて…
その人の持ってる特有のエネルギーとか智慧が湧き出てくる…



それを、今、グループで感じてるのは、すごい大きいなぁっておもっていてね。
もう、それはね、私の力ではないんよねぇ。


私はただただ、ここで、こう座って、ただ話を聴いている。


でね、たった1人、そうやって、話を聴いている人がいると…
誰かが誰かの話を切ったり奪ったりせず、
最後まで言い切れるまで皆で聴いていられるようになってくる。


で同時に、いろんな感情も湧いてくるし、
ポジティブ、ネガティブいろいろ混ざってるんだけど、

そいう事を重ねていくうちに、智慧が皆の中にもうすでにあることが、
段々視えてくるっていうのかなぁ…


偉い専門家の先生の中にあるのではなくって。
皆の中にあるんやって思って… すごいよねぇ…うふふ。




最初グループし始めた頃は、いろんな人たちが、いろんな悩みを持って、
集まって来はるんやろうなぁておもってた。
悩みの解決方法を求めて。


それに対して、わたしは何か具体的に解決方法を提示するわけでもなく
アドバイスするわけでもないから、
「え〜!! こんなん、全然おもってたんと違うやん!?」って
もう2度と来なくなる人も出てくるかなって・・おもってたんやけど…


違うくってねぇ… 
むしろね、どんどん、どんどん、皆が、
輪の中にグッ、グッ、グッって入ってこようとするのが感じられてて…



輪になって座るだけで、
いろんな出会いが偶然あらわれてくるなぁ。



でもね、こういうのを全然知らない人に伝えるのって、難しくってね。


言葉で説明しても、うまく、伝わらんのよねぇ。
だから、今は、どうやって伝えていくのかが、課題でもあってね。


けどね、一度… 一度だけでも座ってもらったら、
言葉で説明しなくても、イメージはすーっと伝わるんよねぇ・・。


面白いよねぇ、人間って、ほんま、おもしろいよね。

                        (終わり)




はい、ありがとうございます。

そうなんです。

非構成的エンカウンターグループを言葉で説明しようとすると、
ホントに難しい。

私もチラシを作るとき、いつも悩んじゃうんですよね。

説明する端から、違うことを言ってるような気がして…



でも、「ほんま、おもしろい」ってことは確かなんですよね^^

グループをする度に、

  すでに知ってはるなぁ。
  持ってはるなぁ。

というのを見せていただいてます。



9月から、松岡さんと橋本久仁彦さんのコラボで、グループが始まります。
おススメです!


●日 時 : 2008年 9月17日(水)
            10月15日(水)
            11月 5日(水)
            12月17日(水)
       2009年 1月21日(水)
             2月18日(水)
             3月 4日(水)
          
      9:45受付 10:00スタート 12:00終了

●場 所 : 大阪府高槻市 『現代劇場』

●申し込み先 : hiroko815@mail.goo.ne.jp (松岡弘子)

  詳しくはブログをご覧ください
    ⇒ http://basic-encountergroup.blog.drecom.jp/archive/8

                       

【松岡弘子さん プロフィール】
大阪府高槻市在住。三児の母。
「ふりーすぺーす 空 くぅ」代表。

暮らしの中のカウンセリンググループとして、 
非構成的エンカウンターグループやミニカウンセリングを主催。
また、自然の中で、こどもとおとなが出会う場をプロデュース。




【インフォメーション】
■第10回 アンダンテ・カンタービレのご案内
   〜非構成的エンカウンターグループ in 広島
       
    2008年 8月20日(水) 18:30〜20:30
 
      ⇒ http://cantabile.mylyre.com/

   お勤め帰りに参加できます♪


    
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2008年07月16日

号外! ヒロシマ・ストーリーズ2008

今年もまた、暑い夏がやってきました。

この時期、ヒロシマでは、
表現のしようもないしんどさの中に沈んでいきます。
悲しみにも似た祈りが深まる季節でもあります。


63年前、原爆投下によって多くの個人が傷つき、
その人たちは、こころもからだも戦争と被爆の影響を受けながら、
その後の人生を生きてきました。

そして、街(コミュニティ)全体も強烈な体験をしました。




ここで、ひとつの問いが生まれます。

戦後世代の若い人たちのこころやからだは、
あの時のコミュニティの体験に影響されずにいられるのだろうか、
自分には関係のない話として切り離すことができるのか、
という問いです。


もし、コミュニティのあの体験が、
私たち一人ひとりのアイデンティティに
何らかの影響を及ぼしているとしたら、

今、私たちのこころやからだは、
どんな感情や感覚を体験しているのでしょうか?

  音にすると、どんな音?

  色にすると、どんな色?


  からだの動きにすると、どんな動き?

  劇にすると…?


そして、私たちは、これからどんな在り方ができるのでしょうか?



今度の土日、私たちは、
表現アーツやプレイバックシアターを通して、

「戦争と個人のアイデンティティと平和」について
探ろうとしています。

こんなふうに書くと、なんだか難しそうですが、
宝探しの冒険のような、
楽しいワークショップになればいいなと思っています。



現在、広島はもとより、東京、大阪、神戸、長崎など、
各地から参加のお申し込みをいただいています。

みなさんの中にもピンと来た方がいらっしゃいましたら、
是非、ご参加くださいますようご案内します。

****************************************************************
こころとからだで考える平和〜HIROSHIMA STORIES 2008

■第一部 表現アーツのワークショップ
      日時:7月19日(土) 10:00〜17:30
      参加費:2,000円
      募集人数:若干名(要申込)
      ファシリテーター:笠井 綾

■第二部 プレイバックシアターのワークショップ
      日時:7月20日(日) 10:00〜15:30
      参加費:1,000円
      募集人数:若干名(要申込) 
      コンダクター:森 洋介

■第三部 プレイバックシアターの公演
      日時:7月20日(日) 16:30〜18:00
      参加費:500円(要申込、当日の急な参加もOKです)
      出演:広島プレイバックシアター 他
      
※場所はいずれも、広島市まちづくり市民交流プラザ。
   http://www.hitomachi.city.hiroshima.jp/m-plaza/

※お問合せ・お申し込みは、事務局の藤本明子まで。
   Eメール hs2008@mylyre.com
   携帯電話 090-7998-9133

****************************************************************

ファシリテーター紹介

■笠井 綾 : 表現アーツ担当

サンフランシスコのメディカルセンターや救急精神医療施設で臨床に携わる。
クリエイティブアーツを使った戦争・被爆体験の継承や平和教育を提案、
国内外でワークショップを行っている。広島市出身。被爆3世。


■森 洋介 : プレイバックシアター担当

鈴峯女子短期大学准教授。劇団「広島プレイバックシアター」代表。
一人ひとりの語り手の尊厳・人生・存在に敬意が払われる場として、
プレイバックシアターを活用した被爆体験継承を提案している。


****************************************************************


それでは、お目にかかれるのを楽しみにしています!



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2008年07月01日

「場」に働くエネルギー

お元気ですね^^
カンタービレの藤本明子です。

今日の広島は、梅雨の中休みといった感じで、
よく晴れて、爽やかな一日でした。

いつもとは違う場所でお弁当をいただきたいなと思い、
川辺に行ってみました。

大きな木の幹に背中を預け、ゆったりと流れる川を眺めていると、
若いカラスが数メートル先に飛んできて、遊び始めました。

いえ、カラスはね、遊んでるつもりはないのかもしれませんが、

ちょこちょこ歩いたり、カンガルーのように飛び跳ねたり、スキップしたり、
ビニール袋の結び目を解こうとくちばしで突いたり、
柵にちょこんと止まって川を眺めたりしている姿が、

そっれはもう、楽しそうで!(笑)

閉塞気味だった私のこころに、風が通ったような気がしました。



広島は、あちこちに川が流れる、水の豊かな街です。
非構成的エンカウンターグループやプレイバックシアターもあります^^

是非、遊びにいらしてくださいね。



さて!
シリーズ『私が非構成に魅かれる理由』、ご好評をいただいてます。
今回は、松岡弘子さんの第2回目です。

橋本久仁彦さんのグループに参加して以来、
非構成的エンカウンターグループに目覚めてしまった松岡さん。

「ふりーすぺーす 空 くぅ」を立ち上げ、
精力的にグループを開いています。


そして、9月からは松岡さんと橋本さんとのコラボで、
グループが始まります。

それに向けての想いを、今日は語っていただきます。


では、見てみましょう。



■ 私が非構成に魅かれる理由〜松岡弘子 その2

グループで発する言葉、そして湧いてくる泉のような感覚は、
一個人が単独で紡ぎだしてるというんじゃなくて、

メンバー同士がつながっているエネルギー場みたいな所から
なんらかの力のようなものを借りながら探り当てようとしている、
そんな気がしてて、非構成のグループが持つ底力を感じています。



わたしは、橋本さんのミニカウンセリングや
ファシリテーターのトレーニングを受けています。

それはとても貴重な場。
いろんな景色やエネルギー空間を体験させてもらってます。

こういうことって知識を集積するだけじゃ得られないし、
生身の実存がないところに真の出会いはあり得ないと、
橋本さんの姿勢から感じています。

プレイバックなどを通していろいろな人との関係や場を構築し続けている、
そんな橋本さんの姿勢に、偉大なビルダーの魂を感じています。



わたしは、ふだん、絵本文庫や自然学校、キャンプ場とかで
グループをしています。
わたしの色は、橋本さんの色とは違う質感かも。


橋本さんとのコラボで…
色と色とが振動し、二色の存在が影響しあい、
やがては『場』に自ずと訪れてくる現象があるんじゃないか…

その現象をみつめ聴かせていただき、向き合いたい。



9月からのグループは、7回シリーズの通いのグループです。
月に一度、平日の午前中にオープンします。

グループの『場』と、それぞれの暮らしの『場』を行き来することで、
『場』に働いているエネルギーに目を向ける。
真に、自分の内側でのプロセスや、他者と出会える瞬間を探る。

寄せては返す波のように、月に一度の『寄り合い』へ、
ご縁あるかたのご参集をお待ちしています。

  http://basic-encountergroup.blog.drecom.jp/archive/8



                     (続く)


【松岡弘子さん プロフィール】
大阪府高槻市在住。三児の母。
「ふりーすぺーす 空 くぅ」代表。

暮らしの中のカウンセリンググループとして、 
非構成的エンカウンターグループやミニカウンセリングを主催。
また、自然の中で、こどもとおとなが出会う場をプロデュース。

(藤本:松岡さんはお酒にめっちゃ強い。びっくりします!)



【インフォメーション】

■第9回 アンダンテ・カンタービレのご案内
   〜非構成的エンカウンターグループ
       
    2008年 7月9日(水) 18:30〜20:30

 ご要望にお応えして、7月のグループは平日の夜にオープンします。
 ご参集をお待ちしています。
    
      ⇒ http://cantabile.mylyre.com/


■ヒロシマ・ストーリーズ2008〜こころとからだで考える平和
  表現アーツとプレイバックシアターのワークショップ&公演

    表現アーツ      7月19日(土) 10:00〜17:30
    プレイバックシアター 7月20日(土) 10:00〜18:00 

  世界の平和、地球の平和は、
  私たち一人ひとりの平和から始まるような気がする…
  
      ⇒ http://hs2008.mylyre.com/


    
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ご感想をいただけたら、カンタービレは大変喜びます。
お待ちしてます^^


それでは、ご喜元よう♪

    
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posted by あぁ at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | エンカウンターグループ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月15日

この気もちはなんだろう

お元気ですね。
カンタービレの藤本明子です。

昨日、今日と、1ヵ月ぶりのオフでした。

清里の3泊4日のエンカウンターグループに参加できなかった代わりに、
ひとり静かに座り、自分の内側とじっくり向き合いました。

いやいやいやー
いろんな声が聴こえてきましたよ。

日頃から内側の声は聴いているつもりなのに、
いろんな想いや感情が出口を見つけられないまま、
行き場を失っていました。

そんな想いや感情たちの一つひとつに目をやり、声を聴くうちに、
せつなくなって、不安になって、寂しくなって、涙して…

だけど、私に存在を認めてもらった想いや感情たちは、
やがて、潮が引くように静まってゆきました。


屈折した想いや感情は、携帯サイトにいくら書き込んでも、
他人に危害を与えても、消えたり解決したりはしません。

自分の中の暗いもの、冷たいもの、おどろおどろしいものを、
丁寧に丁寧に見てゆく。

非構成のエンカウンターグループは、その作業を手伝ってくれます。

できるだけ多くの人に、このグループを知っていただきたいし、
体験していただきたいなと思います。




さて!
シリーズ『私が非構成に魅かれる理由』ですが、
今回から3回に渡って、大阪府在住の松岡弘子さんに語っていただきます。

「くぅ」という不思議なニックネームで呼ばれている松岡さん。

去る2月、「対人援助者のための非構成的エンカウンターグループ」で、
広島に来てくださいました。

松岡さんとふたりでファシリテーションさせていただいた体験は、
今もなお鮮やかに私の中に在り続け、私を勇気づけてくれます。

私の大切な友人であり、良きライバルでもあり、
出会い続けたい女性です。

そんな松岡さんのエンカウンターの思い出。
一体どんな感じでエンカウンターと出あったのか…

では、見てみましょう。




■ 私が非構成に魅かれる理由〜松岡弘子 その1

藤本:
松岡さんは、どんなふうに非構成のエンカウンターに出あったの?


松岡:
橋本久仁彦さんの、毎月1回(7回シリーズ)の通いのグループに参加したのが、
ファーストエンカウンターでした。


藤本:
その時、松岡さんはどんな体験をしたのかな?


松岡:
もう・・訳わかんなくて・・もやもや・・もやもや・・でした。
グループに座れば居心地わるいし、話せば涙が出そうになるし。

家事と仕事の鬩ぎあいの中、無理やり時間作って、へとへとで、
「あかん・・。もう次回は行かれへんわ・・」と毎回考えてるのに、
当日になると「あ。わたし、行かなきゃ」って、通い続けてました。

今考えても不思議です・・よくわからないけど通い続けてました。

5回目のときだったかなぁ、グループに座ったらね、なんでだろ?
「ただいまぁ」って言いそうになってね・・・自分で自分に驚いた!
はしもとさんの、チョボっと座ってる姿も、すごく印象的でした(^^*)


抽象的ですが・・・そのときの印象は、
この谷川俊太郎さんの詩に似てるかもしれません。


        春に
                
 この気もちはなんだろう
 目に見えないエネルギーの流れが
 大地からあしのうらを伝わって
 ぼくの腹へ胸へそうしてのどへ
 声にならないさけびとなってこみあげる
 この気もちはなんだろう
 枝の先のふくらんだ新芽が心をつつく
 よろこびだ しかしかなしみでもある
 いらだちだ しかもやすらぎがある
 あこがれだ そしていかりがかくれている
 心のダムにせきとめられ
 『よどみ渦まきせめぎあい』
 いまあふれようとする
 この気もちはなんだろう
 あの空のあの青に手をひたしたい
 まだ会ったことのないすべての人と
 会ってみたい話してみたい
 あしたとあさってが一度にくるといい
 ぼくはもどかしい
 地平線のかなたヘと歩きつづけたい
 そのくせこの草の上でじっとしていたい
 大声でだれかを呼びたい
 そのくせひとりで黙っていたい
 この気もちはなんだろう

           谷川俊太郎

                     (続く)


うーん…なんだか分るような気がします。

この気もちはなんだろう、って…
言葉で表現するのはなかなか難しいのだけれど、
こころの中で、からだの中で、躍動するこの気もち…

今、まさに体験しているこの気もち…
非構成的エンカウンターグループの醍醐味のひとつかも。


【松岡弘子さん プロフィール】
大阪府高槻市在住。三児の母。
「ふりーすぺーす 空 くぅ」代表。

暮らしの中のカウンセリンググループとして、 
非構成的エンカウンターグループやミニカウンセリングを主催。
また、自然の中で、こどもとおとなが出会う場をプロデュース。

絵を描いたり、題の字体に装飾したりが大好き。
それを始めると、スイッチが入ってしまう(笑)

   http://basic-encountergroup.blog.drecom.jp/


9月から、松岡弘子さんと橋本久仁彦さんのコラボで、
毎月1回の非構成的エンカウンターグループが始まります。
楽しみですね。詳細は次号で紹介できるかな…?





【インフォメーション】

■第9回 アンダンテ・カンタービレのご案内
   〜非構成的エンカウンターグループ
       
    2008年 7月9日(水) 18:30〜20:30

 ご要望にお応えして、7月のグループは平日の夜にオープンします。
 ご参集をお待ちしています。
    
      ⇒ http://cantabile.mylyre.com/


■ヒロシマ・ストーリーズ2008〜こころとからだで考える平和
  表現アーツとプレイバックシアターのワークショップ&公演

    表現アーツ      7月19日(土) 10:00〜17:30
    プレイバックシアター 7月20日(土) 10:00〜18:00 

  世界の平和、地球の平和は、
  私たち一人ひとりの平和から始まるんじゃないだろうか。
  
      ⇒ http://hs2008.mylyre.com/


    
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ご感想をいただけたら、カンタービレは大変喜びます。
お待ちしてます^^


それでは、ご喜元よう♪

    


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